たるみず日記

民泊(インドネシア)奮闘記パート3

 いよいよ出発の朝です。朝5時お祈りをして又眠ってしまいましたが・・・6:00起床、8:00集合です。2日間とも完全な和食でしたが嫌がらず(アヤちゃんだけは野菜NO!!)食べてくれました。ご飯も最初は少しでしたがお替わりして、持参したふりかけ、ソースを時々(断ってから)食べていました。リンゴは格別だったようでせろって食べました。私が普通に使えたインドネシア語はテレマカシィ(ありがとう)だけでしたが3人娘は手紙を書き、日本語でお別れの挨拶をしてくれました。「お母さんありがとう。インドネシアに来て私の家に泊まって下さい。愛してる」あの純粋なキラキラした瞳でハグされて、もう最高です。泣きながらバスに乗り込んだ娘たちよ、いつ会えるかわからないけど遠い垂水からあなた達の国の平和を祈っています。国の平和がいつまでも続きますように・・・。

 こぼれ話

 第1回目のインドネシア修学旅行の際、閉村式はアザレアのロビーで行われた。私も受け入れはできなかったが閉村式のお手伝いにいった。言葉の通じない中でひょうきんなY課長が日本語なのにイントネーションだけが英語っぽい?のがおかしくて思わず笑った。

 2回目の今回、課長はスラスラと随所でインドネシア語を使って会話を楽しんでいるのにはびっくり!!、私が前回のY課長のような会話に息子達はクスクス笑っていた。よーしみてろ次はY課長より話せるようになるぞ!!(かな?)