たるみず日記

民泊(インドネシア)交流編

大雨の中、いつまでも見送る受け入れ家庭

 今度はどんな子供達が来るのだろうか?。言葉が通じるか?食事はこんなので大丈夫か?と毎回心配します。遠いインドネシアからやってくる子供達も同じ思いだろう。

 夕食後片言(インドネシア、英語、日本語)をちゃんぽん状態で家族の事、学校の事、どうしても理解できない言葉はスマホ様に助けて頂きます???

 今回覚えた言葉 大きいーBIG-Besar、バナナーPisano(ピーサン)、おにぎりーNasi(ナーシ)、雨ーHujan(フゥジャニ)、おやすみなさいーseiamat tidur(スラマッティルール)、キャンディーPermen(パラメン)、別腹(クーニャン)、恋人―バーチャル、仕事ーPekerjaan(プクルジャージ)

 さてこの言葉を次回来る子供達に使えるようになるにはどの様な方法で…パソコンの前のガラス窓に書いて覚えるか?冷蔵庫のドアにペタリ・・・それでなくても記憶力は落ちる一方なのです。

 たった24時間あまりなのにお互い情が移り別れがつらいです。大雨の中、生徒たちをのせた車が見えなくなるまで立ちすくむ家族の姿が印象的です。