たるみず日記

大阪寝屋川高校3回目の民泊

10月6日16:00大阪寝屋川高校2年生6クラス237名の生徒さんが2泊3日の民泊にきてくれました。今年で3回目です。

 自宅に荷物をおいてすぐに錦江湾に沈む夕日と学問の神様「高須の荒平天神」にお参りに行きました。海の中に祀ってある神様で昔から鳥居に石を投げて鳥居に乗れば合格するといわれている事を教えると3人とも早速挑戦し始める。一人めは3,4個投げて簡単にクリア、次は12,3回目でOKでしたが三人目はなかなか石がのっかりません。50個ぐらい挑戦してやっとクリアし大喜びでした。

 やがて夕日が錦江湾に沈み始め幻想的な場面で思わず手を合わせています。後で聞くと海に沈む夕日は初めてだったようです。帰りは温泉に入って帰りました。

 夕食後(8:00)上野台地に星を観にいきました。雲ひとつない夜空にに広がる大宇宙にしばらくうっとりしました。

 大隅の黒豚で焼き肉をしました。好き嫌いの多い生徒でも結構食べてくれます。)案の定焼き肉店に行っても野菜しか食べない子がおいしそうに食べてくれました。(本人の弁)

 次の日は市役所前のうまかもん市で垂水の特産品を販売するお手伝いをしてもらいました。

 午後から少し疲れが見えましたので30分ぐらい昼寝をしました。それはそうでしょう。知らない人の家に泊まり生活するのは初めてですものね。