たるみず日記

垂水体験まつり、準備中

垂水体験まつり、研修視察中、アコウ並木

 垂水市が環境省「平成24年度エコツーリズムとグリーンツーリズムの融合による地域活性化推進事業」の取り組みの最終年度として私たち地元の身近にある観光資源を活かし活性化につなげようというものです。今回は各地域ごとにプログラムを作成し地元を案内するという事で新城地区のどんな観光資源があるか、研修視察です。実際体験プログラムを提供している桜島ミュゥ―ジアム高橋さんに助言していただきながら回りました。このプログラムの案内人は5年前Uターンしてきた山田さんです。山田さんはお父さんが新城の方で本人は小学3年までしか住んでいなかった故郷ですが実家に新築、お父さんが植えられたシイタケの原木を切り出し庭で3500本栽培しています。「キッチン垂水」という加工所が隣にあり、たるみず道の駅にもしいたけ、琵琶ジャム、たけのこの水煮など出しています。

 また新城地域でも大活躍で振興会長,新城史談会会長をして趣味は日本舞踊で11月4日垂水市の文化祭で踊るそうです。

  体験プログラムは案内する人のキャラクターも重要なポイントになると長崎さるくのプロに聞いた。(行って楽しかった、行っておいしかった、行っていい人だった)新城の風景、おいしい湧水で栽培したシイタケ、故郷で生き生きと活動する山田さんに会いにきませんか?

 たるみず体験まつりは11月29日から12月13日まで7つのプログラムを準備しました。