１２月１１日（日）をもちまして２８年度「垂水千本イチョウ祭り」を終了しました。多くの方々に来園頂き、ありがとうございました。

　２２年度ゼロからのスタートでした。前観光協会長のＹさんがのぼりの予算を１０万円を確保してくれました。「ポールをどうしよう・・・」前年に尾脇市長が選挙で使用したポールがあるはずと直接市長に掛け合いました。自宅倉庫から借りてきました。（どうにかなるもんです）

　その後、東川隆太郎氏の世間自然遺産、南日本新聞の「南風録」県内テレビ局の報道と多くのマスコミの皆さんのおかげで今日に至っております。

　来園される皆さまが口ぐちにおっしやるのは「国や企業が造った園ではなく個人の方が３０年かけて作られた、そこに感動があります。日々の手入れが大変でしょう。」と。

　のぼりも補修しながら６年使いました。使い捨てにするにはスタート時の強い思い入れがあり来年度は新しいのぼりを購入予定ですが（まだ使えそう）と仕分ける貧乏性のおばはんです。

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