たるみず日記

たるみず道の駅御客様がいっぱいです

牛根埋没鳥居

 8月11日観光課に垂水出身の大学生Hさんが実習にきました。垂水の観光に関連のある施設で体験するという事で観光協会観光部にもきてくれました。教育実習は聞いた事がありますが専門が観光とは珍しいです。

 午前中は活動の概要や資料などで垂水の観光を知ってもらい午後から観光地の案内をしました。1120年垂水の最も古い山城「垂水城跡」、1594年豊臣政権の頃,近衛信輔は後陽成天皇の怒りにふれ坊津に流される途中、風まちで10日間海潟に留まった。その際に弁天島が鎌倉の江ノ島に似ていると「江ノ島」と命名した。その際公が腰掛けられた「公家石」があり見学する。

 牛根の埋没鳥居、宇喜多秀家公潜居地跡など見学、帰りに道の駅に立ち寄ると久々にたくさんの車が駐車、それも県外ナンバーもいっぱいです。牛根深港橋土石流災害で通行止めが続き、道の駅のお客様も激減していました。

新商品のかき氷「たるくま」くんを食べました。垂水産びわ「キッチン山田」が使ってありました。暑さ真っ盛り、アイスクリーム、かき氷は行列が出来ていましたよ。

 道の駅スタッフのみなさんフワィト!!