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[2013-08-25]市民火山フォーラムが開催されました

 8月24日(土)13:30から「垂水市市民火山フォーラム」が文化会館で開催されました。大正3年の大爆発から来年の1月12日で100年を迎えます。今まで桜島は100年から130年の周期で大爆発しているそうです。桜島の観測を始めて35年という京都大学の井口正人氏、2000年に爆発した北海道有珠山のある荘瞥町職員だった田鍋敏也氏の基調講演があった。

 休憩をはさんで火山シンポジュウム「桜島の火山防災を考える」のテーマで井口教授,田鍋氏、地元代表で鹿児島県防災アドバイザー野村剛氏、垂水観光協会会長八木申一郎氏、垂水市長のパネリストを迎えNHK解説主幹山崎登氏の進行でそれぞれの分野で発表、意見が出されました。

 前日に訪れた東桜島の爆発記念碑に刻まれた文の中に「理論を頼るな、自分で判断せよ」の文字が強烈に頭にこびりつき知る事の大切さ、自分を災害から守る術を普段から身につけておく事、情報を提供するのは研究者で判断し市民を安全に避難させるのは行政のトップである事、最後に尾脇市長の「からぶりでもいい、早目に避難すること」をモットーにしていると何回も仰った。

 我々観光協会の役目は年間120万人訪れる観光客への対応である。桜島には光と影がある。桜島を観光に活かしながらいざという時、観光客を安全に避難、誘導する役目も考えていく必要がある。

 受付でいただいた防災用ライトを自宅で開封し、家族で置き場所を決めた。